シニアのミニニュース

シニアにも恋愛が必要だね

古代と現在の占星術

占星術が古代と現在とはかなり変わってきているようです

西暦2000年以降の現在、地球からみると太陽は宇宙に描かれた13の星座の

中をぐるぐる移動していくことが知られています

 

昼と夜の長さが同じようになる春分の日

地球と太陽の向こうには魚座があります

一直線上に地球と太陽と魚座が並び、日々動いているということです

 

1年もするとまた地球が太陽を中心にして、1年に1回転しているから起こる

地球と太陽と魚座が並びます

 

地球が太陽、魚座と並んでいる時に生まれた人は魚座

地球が太陽、牡羊座並んでいる時に生まれた人は牡羊座

ということで、牡牛座 双子座 かに座とずっと続いていきます

 

古代、大昔の人達が見た夜空の星座は現代のいま見ている星座とは違っている

のではないのでしょうか

地球と太陽が動いていく宇宙の道筋に自分の星座が確実に影響を与えているのが解ります

 

意識した時に運命が変わっていきます

自分が生まれた時、自分の一生の運命がすべて決まっている、そうゆう考えを

するのが宿命占星術ですが

 

この占星術はそうゆうものではありません

人それぞれ、その時の宇宙の影響を受けているのです

人間は自分を意識し、自分の意志を持った多方面的な生物そのものです

ということです